Monolith city-北欧神話の街-
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  初め世界にはただただ大きな洞窟ギヌンガ・ガプしかありませんでした。しかし時はたち、そこに最高神、寒い世界ニヴルヘイム、暖かい世界ムスペル・ヘイムができました。

 ニヴル・ヘイムの冷気とムスペル・ヘイムの暖気がぶつかり水滴ができました。その水滴が世界初の巨人ユミルになります。

 やがておなかがすいたユミルは、同じく水滴からできた牝牛アウズフムラを見つけて、その乳で餓死を逃れました。
 このユミルからミーミルという男の子、ベストラという女の子、そして霜の巨人という邪悪な一族のもとが生まれました。

 一方アウズフムラは食べるものが無く、しぶしぶ岩を舐めていました。するとそこからニョキニョキと何かが生えてきたのです。彼は世界初のアース神族であるブーリでした。

 その後ブーリからボルが生まれ、ボルからオーディンヘーニルローズルの三人の息子が生まれたのです。

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